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福島第一原発の現状

事故 原発 原発作業員 現状 社会構造

 すでに東京電力ホールディングス側からの廃炉作業についての報告サイトがありますが、事故を起こした当事者からの報告だけではなく、事故の影響を直接に受けている人たち、さらには福島第一原発の現状に関心を持つ国内外すべての人たちの目線を考慮に入れた情報サイトも絶対に必要だと思います。正確な情報を幅広く共有する上で、さまざまな分野の多くの人々の力を結集しより分かりやすくアクセスしやすい情報の共有地のようなサイトが作れないものかと思っています。

www.huffingtonpost.jp

 たとえば 次の記事では東電だけの情報発信では不十分なのだという問題意識が共有されています。

www.buzzfeed.com

ちなみに開沼博氏はこのなかで次のように述べています。

 「震災原発事故以降、原発内がどうなっているか独立して調べるプロジェクトがなかった。原発が安全か危険かという二項対立がエスカレートするだけで、廃炉の現場をどうなっているのかを可視化してこなかった。社会の側から見えていない核心部分を可視化しないと、廃炉に関する議論そのものが成立しなくなる。一般の人に何を調査してもらいたいのか意見をもらったり、調査費用などを支えてもらう『民間』として中立性を大事にしたい。自分たちが専門家と非専門家の間に立って、国や大企業に頼らず、調査を続けていく必要がある」

まずは廃炉の現場と現状を知ること、そこから議論が始まるという意見には私も同意します。